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IT系あるある「エンターキー」「プログラミング言語」

突然ですが、あなたはシステムエンジニアですか?

もしそうなら、こういうのって分かるかもしれません。

そんな「あるあるネタ」を2本お送りします。

 

エンターキーを強く叩いちゃう

実は、これを書いている尚人は、コンピューターハードメーカー出身で、ノートパソコンの製品開発に携わってました。

当時、世界一頑丈なノートパソコンということで業界をリードしていた製品だったのですが、その開発部門で行われている数々のテストの中には、耐久性に関するものが多々ありました。

その一つに、キーボードを強く叩くように打っても大丈夫か?というテスト。上の動画のような状況にもちゃんと対応しようということですね。

そのほかにも、画面を思いっきり“バーン”と叩きつけるように閉じるとか、画面を何度開け閉めしたらヒンジがダメになるかなど、さすがスペースシャトルに乗るパソコン。かなりガッツリといろんなテストをしていました。

 

プログラミング言語ってキャラネームみたい

1990年代から、インターネットの普及に伴って広く学ばれるようになった汎用プログラミング言語の一つがJAVA(ジャヴァ)ですね。

現在でも開発に使われていて、その汎用性は確かに高い。主に以下の分野で使われるそうです。

  • 業務システム開発
  • Androidアプリ開発
  • Webアプリケーション
  • Webサイト
  • ゲーム開発
  • 組み込みシステム

ちなみにジャバ・ザ・ハットはアメリカのSF映画『スター・ウォーズ』シリーズの登場人物で、本名をジャバ・デシリジク・ティウレというそうです。ヒキガエルとチェシャ猫を合わせた姿で、ナメクジのような姿だそうです。Wikipediaによると。

公式ページには

銀河で最も強大なギャングのひとりで、その影響力は暗黒街だけでなく政界にもおよぶ。ジャバは、二度目のチャンスを与えない。ハン・ソロは身をもってそれを知ることになる――だが、最後は自分の傲慢さと執念深さがこのナメクジのようなエイリアンを滅ぼした。

と紹介されています。

どうやらプログラミング言語とは全く関係ないようです。

ジャバ・ザ・ハット|スターウォーズ|ディズニー公式ページ

 

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