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効果的な営業トークは、どんな商品やサービスにも共通?

営業マンを目指す人なら誰でも身に付けておきたい、説得力のある営業トーク手法

どんなに商品やサービスが優れていても、営業トークがうまくいかなければ、魅力を伝えるところまでいかず、関心を示されないままで終わってしまうかもしれません。

それではいけない。

ということで、営業トークで成功する秘訣を動画にしてみました。

どんな商品やサービスにも適用できる4段論法

それが高額のものであろうと、メジャーなものであろうと、怪しいものであろうと、顧客を獲得するための営業トークには“鉄則”“鉄板”なる脚本があります。

  • 顧客となる人が今悩んでいることについて、「そのままではいけない」と煽り、解決すべく行動するように指摘する
  • 紹介したい商品やサービスについて触れる際、それが他とは異なる特別なもの、すなわち“差別化ポイント”を伝える
  • 実際にその商品やサービスを利用した人の感想や成果・結果について教える。その際、自分の気持ちもそこに乗っていると効果的
  • なるべく早く、できれば今する購入すべき理由やメリットを強調して、すぐに行動するよう促す

このやり方自体は怪しいわけでも騙しているわけでもなく、人が話を聞きながら意欲を掻き立てられる論法として、大手であっても有名商品であっても利用しているメソッドです。

以下のショートコントをご覧ください。

わかりやすいでしょ?

この主張が本当かどうかは、テレビやラジオのCM、雑誌の広告やチラシ、ランディングページなど、あなたがよく知っている商品やサービスについて扱っている宣伝をご覧になってみてください。

 

約束事は明確にしないと、次の機会は訪れない

相手に対して自信が足りないと、つい遠慮しちゃってぐいぐい前に攻め出ることができないって、誰にでも経験ありますよね。

そんな時、口に出てしまう「また機会があったら!」という表現。

その機会、決して訪れません。

もし次の機会を願っているなら、次回の約束を明確にしましょう!

その約束の内容の重さはもちろん検討が必要ですが、少なくとも見込み客を野放しにはしないことになり、次のアクション目標も明確になりますから、モチベーションアップにもなります!

 

営業マンの方は、ぜひこのメソッドをしっかりと当てはめてみてください。ちょっとは営業力がアップするかも?

 

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