若い時って、アトラクション性の高いところに出掛けたい気持ちが強いと思うんですよね。
遊園地とか、テーマパークとか、キャンプとか。
でも、30代、40代になってくると、だんだん「のんびり」楽しめるというお出掛けスポットが魅力的になったりします。
カラダに優しい。目に優しい。
そんな感じなので、ちょっとのんびりできるスポットにメンバーで遊びに行ってみました。
平日が空いてて快適だった東京ドイツ村
まずは、週末にはファミリー層でいっぱいの、東京ドイツ村。千葉県にあるけど「東京ドイツ村」。
なんでも、全国に「ドイツ村」という名称があるため、そのままの名称だと施設として登録できなかったために、かつ東京から近いというイメージをつけるために、「東京ドイツ村」にしたんだとか。
確か以前に誰かが調べて教えてくれたのを、そう記憶しています。
それはさておき、20代、30代、40代のメンバーで、東京ドイツ村日帰りしてきました。
実は同じ週の土曜日に「別日に撮影したことに気付けるのか」というドッキリ(検証)をしようということと、本当は土曜日に全員集合したかったのだけどどうしても一人都合が悪くなってしまったということで、水曜日に撮影に来たというわけです。
東京ドイツ村を知らない方も多くて、意外とのんびり楽しめると思いまして、午前中から夕方までたっぷりと過ごすことにしました。
その時の様子はこちら↓
比較的空いている平日だからこそこんなにのんびり楽しめたという、もしかしたら穴場スポットなのではなかろうか。
日本全国にこういった施設って、あるんでしょうね。平日がおとなしいというか。
開演時期が限定的のあじさい農園
また別のパターンとして、旬な時期にしかオープンしていない「オトナ」な施設、あじさい専門農園に行ってきました。
こちらは20代の若いメンバーを中心に。かつその一人は「花なんて興味なし」というサイコパス。
そんな君もきっと感動するに違いない。
知人の紹介によると、とても豪華で綺麗だから一度行ってみたらいいよ、ということで、行ってきました。
6月の少し汗ばむ時期で、「日焼けしそうなので対策してきてね」と伝えたところ、お花が綺麗な施設には似合わない“黒パーカー”で来て後悔する女子大学生はさておき、山の斜面全体が紫陽花で埋め尽くされている景観に感動した、「服部農園あじさい屋敷」の様子をぜひご覧ください。
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広い農園を“映え写真”を撮りながらのんびり歩き、美味しいフルーツを堪能。
平日の昼間ということで高齢者の来客が目立ちましたが、きっと週末には家族連れも多いはず。
ここは平日もたくさんの人が来ていました。
観光地ではないけど、立ち寄るのにちょうどいい
ちょっと立ち寄れるスポットって、全国にたくさんあると思うんです。
決して長い時間を過ごすわけじゃないけど、お弁当を食べたり、インスタ映えする写真を撮影したり、そこそこ楽しめる「地元ならではのポイント」とでも言いましょうか。
千葉県にある津々ヶ浦夫婦岩に寄ってみました。
後日公開予定、無料の動物園
実はロケで、動物園にも行ってきたんですけど、まだ編集が追いつかないんです。
ということで、こちらは後日公開いたしますので、気長にお待ちくださいませ。
とにかく、平日に楽しめるスポットはたくさんあります。のんびりと散歩する感じで、いろんなことを話しながら、目にするものに感動しながら、「オトナ」な平日レジャーを楽しんでみませんか。