ゼロからお金を生み出すって、難しいようで実は簡単。
自分が持っているものを駆使して、誰かの役に立てば良い。
そんなわけで、メンバーが力を合わせて、元手ゼロ円からお金を生み出すチャレンジを遂行しました!
何よりも大切なのは、企画の立て方!
商品やサービスが優れていれば、それを購入しようとする人、利用しようとする人は必ず存在します!
そのために必要なのが、“商品企画”というプロセル。
まずは、見知らぬ人から100円をいただくサービスを、2グループに分かれてどちらがより多く稼ぎ出すことができるか競い合いました。
【ルール説明】
1.自分の持ち物を売ってはいけない
2.制限時間は2時間
この条件下で、“昭和生まれ組”vs“平成生まれ組”で対決。
人生経験が豊かな昭和組と、営業コンサルタントを有する若手フリーランス集団の平成組、どちらが勝つのか……!?
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結果、および勝因考察については、ぜひとも動画をご視聴ください。
役割分担して全員で300円のサービスを売り込め!
2回目のチャレンジは、4人で力を合わせて、ゼロから300円を生み出す企画。
第1回のチャレンジでヒントを得たメンバーたちが、それを発展させたサービスを考案、計画して、公園に出掛けていきます。
ところが、6月のかなり厳しい炎天下の中、営業(声掛け)活動がなかなか思うように行きません。
企画中、準備段階ではとてもハツラツとしていたメンバーが、終盤ではほぼやる気ゼロ。
さて、実際に300円のサービスを利用した人はいたのでしょうか……?
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この経験から、商売をするには、その環境というのも大事なのだということを実感したのでした。
営業トークの組み立てが大事
計画を立てる中で際立っていたポイントの一つが、「営業トーク」の組み立て方。
どういう近づき方をすれば良いのか?
最初のひと声は?
どこを強調する?
何を提案する?
考えるべきは、商品やサービスの特徴と目的、およびユーザーにとって何がメリットなのか。
小さなチャレンジ一つにも、メンバーたちは真剣でした。
そんなこんなで、要するに売れる商品というのは、営業トークも自然な流れを作れるほど、優位性があるものなのだということです。
実際、上の100円サービスと300円サービスは、こちらの動画の内容に沿ってると感じました。
“売れ筋商品”を作るヒント
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参考にはなるだろうと思って作った動画です。
皆さんも売れる商品・サービス作りにチャレンジしてみてください!