何か一緒にゲームやスポーツをするとき、力の差が大きい場合には、ハンディキャップを設けてその差を調整することがよくありますよね。
ほとんどの場合、その方法は「点数に下駄を履かせる」とか「主要な道具・武器・駒を使えなくする」というもの。あくまでも個人の意見として言わせてもらうと、何となくゲームの面白さである“本気の勝負感”を無くしてしまう気がするのです。
そこで考えました。
もし「全く同じルール・全く同じ点数条件・全く同じ仕様」でありながら、その差を少なくすることができたら?
ハンディキャップを設ける必要がないので、ものすごくゲームが盛り上がるのではないでしょうか?
そこで、長年サッカーチームの監督・コーチを勤めてきたプロの方や、元Jリーガーのプレイヤーと一緒に考えました。
その名も「スターチャレンジゲーム」、9種類のミニゲームのチームの総合得点で争う、他に類を見ない全く新しい形のスポーツ&レクリエーションゲームなのです。
同じ基準で競える得点設定
このゲームは、9種類のミニゲームそれぞれにおいて、定められた条件をクリアすることによって得られる“スター(成績)”の総合ポイントで競う、チーム戦です。
論より証拠、百聞は一見にしかず。実際にBizi Shockのメンバーで「スターチャレンジゲーム」に挑戦してきました。
体力が衰えており、今ではスポーツの「ス」の字も関わっていない、昭和生まれのメンバーチームと、ほぼ現役でスポーツを楽しんでいる、元気と活力に満ちた平成生まれの若いメンバーチームが、ガチンコで勝負!
その様子は以下の動画からご覧ください。
差が歴然としているようで、ほぼ同点という結果に驚きです!
このゲームのもう一つの特徴は、年齢・性別・身体障害の有無など、あらゆる条件の人を受け入れてプレーできること。
現在、このシステムを都内のどこかに設置すべく、さまざまな事業者にアプローチをしています。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声掛けください!